PC退院
突然、このノートPCが壊れました
電源を入れたら、何やら画面に横縞が走って、あら、おかしい、とOFFして、
再度立ち上げたら、画面が真っ暗。
うんともすんとも。
電源は入っている。
時間をおいてやってみたけど、同じ状態。
購入した店に持って行ったところ、PCは壊れていないけど、液晶が壊れてますね、とのことでした
そのままメーカーに入院して、やっと退院してきたわけ。
年度末の忙しいときに、本当に困りましたが、
買い替えを覚悟していただけに、とりあえず液晶の交換だけで済んでよかったと思うことにしよう。
そろそろ恋しいBeer
暖かい休日
木曜日が休日って、なんかいい
おまけにきょうは暖かかった
焼肉とbeerという最高の組み合わせで
明るいうちに夕食
beerがおいしいんだわ
友人からポンポンとLINEが届く
またランチに行こうという楽しいお誘い
行くよ行くよ♪
ずれている
森会長の発言
続いて、二階氏の発言
これが日本のジェンダー意識なのか、と、
外国からあきれ返って見られているのではと思う
お二人とも、こうした発言のどこが悪い?何がいけない?と思っているのだろう
自民党内部からも、
「あの世代に何を言ってもダメだよ、そもそもジェンダーについて何にも理解していないんだから」という声が出ているらしい
森会長の記者に対する逆キレのような言動
何をかいわんや・・
お二人だけでなく、日本という国のジェンダーレベルが世界に晒されたと思う
「陳謝し、ジェンダー理解を促進するために取り組む」と、なぜ言えないのか
年寄りがすべて無理解だとは思わないが
麻生・二階・森・菅・・
この人たちがトップにいることが間違いだと思う
今回は世界にニュースが流れたことで、いつものように国内で封じ込めることができなかったのである
光の春
日差しが明るくなり、春を感じる
昼間は、コートを脱いで手に持って歩いている人を見かけた
ぽかぽか。
「春一番」の歌を口ずさんでみた
♪重いコート脱いで~出かけませんか~♪
そう、お出かけしたいな
でもまだだめだめ。
冬の黒っぽいニットがそぐわないような気がして、
明るい色のニットを買った
パステルブルー、ミントグリーン、ピンクベージュ
3枚も買ってしまったけど、心が弾む
先週は重い案件が続いて、
こちらのメンタルを保つ努力が必要だった
人々の心に、コロナ禍がさまざまな様相で影を落としていることを感じる
せめて、ささやかに、気分が上がることを見つけたい
わが家のシクラメンは、クリスマスごろにやっと小さなつぼみをつけて、
いまゆっくりつぼみが色づき始めている
つぼみは10個以上はありそう
出窓においているから今月中に咲くでしょう
如月
きょうから如月。
先週は、カウンセリングがとても多く、重い内容が多かったです。
個人的な感想ではありますが、男性の比率が高くなっています。
コロナ禍は、感染への不安は誰もが多かれ少なかれ抱えていますが、
人の心にじわじわと影響を及ぼしているのではないでしょうか。
もちろん感情が勝手に動くわけではなく、
仕事上のストレスや人間関係の疲れなどが、コロナ禍が継続している中でさらに積み重なり、人々をいつもと違う心理状態にさせているような気がします。
人間は弱いもの
そして
人間は強いもの
弱さと強さを行ったり来たりしているのが私たちではないかと思っています。
いつも弱いばかりではないし、
いつも強いわけではない
自分の心の状態を正しく理解し、必要な対処をしていくために
安心できる人に話すことができればいいなと思っていますが、
なかなか難しいのでしょうね。
年度末と言う時期的なものもあるのでしょうが、
今週もたくさんの方のお話を聴き、対話を続けていきます。
今ごろ「鬼滅の刃」
コロナ禍のもと、好きな映画鑑賞もせず、たまにAmazonで映画を見るくらいだった
先日、研修に出た帰りに、時間が合えば何か観ようかな、と、ステーションシネマに立ち寄った
ちょうど「鬼滅の刃」の開始時刻だったので、すぐチケットを購入。
座席が一つ置きかと思ったが、そうでもなく、まあまあの観客が入っていた
人を襲う悪い鬼ではあるが、鬼が炭治郎に対峙される最期の時に、その鬼が、鬼になってしまった悲しく辛い背景が明らかになる・・
世代を超えてハマるのがわかる
深読みできるようなストーリーになっているからだ
映画もよかった
昔、キン肉マンがはやったころ、こんなセリフがあった
「強いってことは、やさしいってことよ」
このセリフに通じるものが、炭治郎にもある
「話す」ということ
寂しかったり、悩んだり、悲しかったりしたとき、誰かに「話したい」と思うことはありませんか?
自分自身が深い悩みのトンネルの中に入り込んでいた時、
苦しくて苦しくて、
でも、なかなか人に話せないような悩みだったので、一人で抱え込むしかできなかった
友だちや家族にも言えなかった
何年もたって、やっと一筋の光を感じたとき、
「ああ、やっとこれで生きていける」と思ったことを覚えています
それから何年もたってから、
悩んでいる時に、信頼できる人に相談できたら、苦しみが和らぎ、解決の道筋も見えるのではないかと思い、
仲間とNPOを立ち上げたのです
カウンセリングと相談支援を行っています
「話す」ことは、ひとりで抱え込んでいる大きな荷物を「手放す」「離す」こと
「ドミナント・ストーリー」を「オルタナティブ・ストーリー」に変えること
ナラティブアプローチによるカウンセリングを知ってほしいと思っています